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「産業観光サミットin愛知・名古屋」(2001/10/25・26)

■主旨
産業技術、モノづくりの分野、さらに産業文化財の保存に積極的に取組んでいる当地域において、産業文化財の認定、保存活用等のあり方、特に地域の特色を活かした「産業観光」の展開について、その意義と方策、今後の推進等を討論する。
これにより産業文化財の意義をあらためて認識し、「産業観光」の一層の振興を図るとともに、大交流時代といわれる21世紀において、2005年日本国際博覧会の支援事業としても位置付け、産業文化の発展と、人と人との交流促進、地域の活性化に資する。

■実施期間・会場
期 間:平成13年10月25日(木)~26日(金)
会 場:産業技術記念館(名古屋市西区則武新町4-1-35)

■実施内容
【第1日目】(参加者:27都道府県70市町村より537名)
(1)開会式及び愛知万博の現状報告
(2)基調講演「産業観光という新しいコンセプトの旅を求めて」 多摩大学教授 望月照彦氏
(3)パネルディスカッション
 ・コーディネーター
  奥野 信宏氏(産業観光サミットin愛知・名古屋実行委員会会長)
 ・パネリスト
  丁野 朗氏(財団法人自由時間デザイン協会研究主幹)
  森賀 盾雄氏(瀬戸内産業文化研究所所長)
  柴田 園子氏(トヨタ博物館担当部長)
  森下 涼子氏(ビジター代表・女優)
  須田 寛氏(名古屋商工会議所文化委員会委員長)
(4)専門部会
 A:「産業観光による地域の活性化について」
 B:「産業文化財の保存・継承について」
(5)「産業観光推進宣言」の採択
(6)交流会

【第2日目】(参加者:301名・バス8台)・産業観光博物館等施設視察会
参加者全員が10月5日にリニューアルオープンした「ノリタケの森」を視察後、4つのコースに分かれて視察。

●Aコース(名古屋地域周辺施設)
ノリタケの森-愛知県陶磁資料館-2005年日本国際博覧会開催会場-トヨタ博物館-徳川美術館-NTT西日本PLANET-名古屋駅)
●Bコース(知多地域周辺施設)
ノリタケの森-盛田味の館-窯のある広場・資料館-中部国際空港建設地-博物館「酢の里」-名古屋
●Cコース(尾張・岐阜地域周辺施設)
ノリタケの森-博物館明治村-かかみがはら航空宇宙博物館-内藤記念くすり-博物館-名古屋駅
●Dコース(三河地域周辺施設)
ノリタケの森-東邦ガス・ガスエネルギー館-有松・鳴海絞会館-高浜市やきものの里かわら美術館-名古屋駅

■産業観光イベント(産業技術記念館内)
(1)ものづくり「匠の技」コーナーの設置(10月25日)
「名古屋友禅」「有松・鳴海絞り」の実演を実施。
(2)中部の「産業観光」PRコーナーの設置(10月25日~28日)
当地域の産業観光博物館等のブース出展を行なった他、「中部国際空港」や「2005年日本国際博覧会」のPRコーナーを併せ設置した。